節約方法に関して、テレビの情報番組で伝えられるケースは、様々な細かな節約をこれでもかと行っている家庭の例が取り上げられます。これは、テレビが視聴率を意識して極端なケチケチした例を取り上げたものです。

こうしたケチケチした節約は、余程の目的意識がないと行う事が出来ないと同時に、一般の家庭ではそんなケチケチした節約よりも、もっと大きな節約ポイントが見落とされがちだと思います。

例えば通信費は、大手のスマホや光回線などに加入している人が多いですが、スマホは格安スマホやSIMフリーを活用すれば、大手が実施しているセット割りなどより遥かに節約できます。また、ネットで動画を見る機会が多い人以外は、光回線でなくてもADSLで十分です。

こうした数千円や場合によっては1万円も節約できる項目を放置して、ケチケチした節約に走るのは意味がありません。しかし、なぜかこうした大きな節約はスポンサーとの絡みなのか、テレビの情報番組では数値を上げて検証するような事はなされていません。

今後、電力の小売りの自由化によって、益々電気、ガス、通信のセット割りなどが様々出現し、こうしたセット割りにさらに騙されやすくなる可能性があります。本当に節約するなら、必要性を十分に認識し、過剰品質に大きな無駄なお金を払わされることのないよう、賢い消費者となる事が最も重要だと思いますネ。