節約も貯蓄も基本は家計の完全掌握から

ひと昔前はテレビや雑誌で色々な節約方法が紹介された時代がありました。最近はあまり話題になりませんが… 一番簡単なところでは、風呂の残り湯で洗濯でしょうか。あとはトイレのタンクに水入りペットボトル、電気機器をコンセントから抜く、スイッチ付き延長コードを抜くなどといったところでしょうか。

そうして、コツコツ節約できたものを貯蓄に回すことが出来ればこの上ない理想的な貯め方になることでしょう。また貯蓄に関して言えば、余った分を貯蓄に回すのではなく、給料日に引き落とされるように日付を設定した積み立て貯金や財形貯蓄制度を利用すれば効率良くなるでしょう。

色々な節約方法が様々な媒体で紹介されていますが、節約は小手先の節約法を実施する前に、まず家計簿をつけて、細かい家計の把握が基本中の基本です。それにより食費、光熱費、生命保険、教育費、医療費…etc。その内容の把握により、どの節約方法が自分に必要かわかるでしょう。

外食を減らし、弁当にする、保険を見直す、光熱費を電気ガス自由化に合わせ、会社を見直す。医療費がかかったなら医療費控除を利用し取り返すなどなどです。それら大きな項目を大きな視点で見直ししてもなお、もっと節約したいという方が、いよいよやるべきなのが小手先でやる、冒頭で紹介したような方法を実践してこそ効果もわかるというものではないでしょうか。

いうなれば、家計を完全に掌握できていない家庭では節約を実施しても効果を実感することもなく、節約による締め付けのストレスが増え、外食などのストレス発散に支出が増えては本末転倒になります。

節約も貯蓄も無理してやるものではなく、まずは自分の足元から見直すのが最も重要であると言えます。