不用品といえど

自給自足の生活でもない限り、毎日のように購入したものを消費し、未来の消費に備えてストックをしている人がほとんどであろう。一回きりの物もあれば、継続使用を見越して買うものもある。自分で購入する以外にも、厄介なのは人から貰うものだ。そういった、今すぐに使わないものや、「いつか」使うものによって限られた収納スペースや居住スペースが満たされてしまっている事に私達は慣れてしまっている。

なかなか勇気や、気持ちを強く持たねば、人から貰ったものは捨てられない。ここ最近始めたことだが、この目の前の物が自分を助けてくれることは果たしてどのくらいあるのだろうと吟味するようになった。「いつか」は来ないかもしれない。今の自分の助けにならないものは処分する。

家の中の8割はガラクタだと本で読んだのも影響している。処分するにもお金がかかるのでは、また悩んでしまって時間の節約にもならない。ハピタスを経由して、その時々でポイントアップのキャンペーンをしている買取業者に出して、買取高と、ポイントと両方ゲットする事を徹底している。

もちろん、自力で売った方が高く売れてお金は入るだろうけれど、私の場合は、物について考える時間とスペースの節約が優先順位上位にいる。お金やポイントになって今の自分の助けになってくれてありがとうと思うようにし、その物達への感情は整理している。過去の自分の物は必ずしも今の自分を助けてくれるとは限りない。

こうした生活雑貨はなかなか売れないが、2ndストリートにまとめて出したり、数十着の古着は高山質店で出せばノーブランドでも1500円くらいにはなった。物が少なくなれば、そのスペースを今に使うことができる。未来のためと思って、過去を熟成させて未来用の節約とせず気持ちも部屋も、今を起点に考えて行動することがあらゆる節約につながると考えている。