買ったものは使い尽くす!

今の日本では『食べきれずに廃棄されるロス』が多大な問題になっています。

それは各家庭のパントリーや冷蔵庫にも同じことが言えるのです。

期限内に食べてしまえば役に立ったのに、食べきれないままに腐らせてゴミになる、それはそのままお金をゴミ袋に突っ込んでいるのと同じことなのです。

よって『半額になっているから!』と使う当てもないのに調味料を買ったり、大袋の方が安いから、と使い切れない量の野菜を買い込むのは、逆に節約に反する行為につながることを自覚しましょう。

まず、その食材を買っらどう調理して食べつくせるか、ということを考えましょう。

例えば家族の晩御飯用にと買った葉っぱの付いた蕪ですが。

葉っぱは熱湯にさらしてサラダやお浸しに、蕪は漬物や肉と炒め合わせてメインの皿に出しましょう。

お浸しは常備菜として彩を添えるために使えば、二日ほどで食べつくせることでしょう。

また、少し残った肉やベーコン、ソーセージ、野菜の切れ端などをコンソメで煮ることでスープとして一品作れます。

上級者になると、野菜の皮できんぴらを作ったり、肉を煮込むときの臭み取りに使う、という人もいます。

こうした積み重ねで、家族の食事の栄養バランスも整い、冷蔵庫やパントリーも常にスッキリ、無駄買いをする心配も減るのです。

足りないものを新たに買いに行く前に、今ある在庫をまず確認して使えるものから使ってみることがとても大切なのです。